お盆休み、娘に会いに名古屋へ。
名古屋城と本丸御殿を見学することに
元々、侘び寂びが好きな事もあり観て感動しながら遊戯な時間を過ごしました。
襖(フスマ)の写真ですが、
最初は襖の引手の横に何かついている?意匠?裏に回ると立派な鍵が!なるほどって感じです。
裏に回るまで鍵とは想像もできず。
本丸御殿に使用されている木材は檜(ヒノキ)、香り・木目、最高級の檜ばかり
檜の美しい桜色と白色が美し過ぎて惚れ惚れするのと、これを扱う大工さんの技量、
技法など圧巻、暑さも忘れていました。
木の「美しさ・優しさ・温もり」木造建築は素晴らしいと再認識させられます。
数年後には、エイジングがプラスされより美しさが増しますね。
美意識を感じる建築物を見学するたびに日本建築これからも私たちが継承していかなければと思います。
U PLUSは建築に関わりながら、これからも「文化」をつくり続けます。